ブコウスキー:オールドパンク / BUKOWSKI:OLD PUNF



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憎みきれない ろくでない







ビートたけし 氏
他人事みたいに平気で自分の内臓をさらけだす。
ブコウスキー、まるで危ない外科医だね。

新潮社チャールズ・ブコウスキー著「町でいちばんの美女」帯より


ショーン・ペン(俳優・監督)
Bukowski Tribute Film:『クロッシング・ガード』(1995)
ブコウスキーが書くのは 猥雑なこの世界で過ちを犯す人間の物語だ。


松尾貴史 氏(放送タレント)
創りたいが為に壊れるのか。壊れたいがために創るのか。
「表現すること=生きる事」である彼に、
“生き様”なんて陳腐な言葉は似合わない。




高木 完 氏(DJ・音楽家)
中川五郎さんが記された「詩人と女たち」を読んだ92年の夏。
その頃毎晩のように飲み歩いた俺はブコウスキーに影響を受け、
「Heavy Duty」というアルバムを作った。
あれから何冊か読んだが、五郎さんの訳が一番好きだ。
そろそろ原書で読んでみよう。 この映画を見てそう思った。



長島有里枝 氏(写 真家)
破天荒で小心者、大胆でシャイ、クールであったかい
パンクおじさんは、
バロウズよりも全然カッコイイよ。



トム・ウェイツ(ミュージシャン)
Bukowski Tribute Song: 「ワイルドなフランクの話」
(Album「ソードフィッ シュトロンボーン」)
安っぽい新聞に載ってたって分ったさ、最高だ、
この男は世紀の大作家だ!って。




加瀬 亮 氏(俳優)
さいきん見た映画で心にしみたのはこれくらいだ。


PANTA 氏(ミュージシャン)
どんなROCK野郎よりもFU-RO-CKな生き方したブコウスキー♪
いまこそオレは彼の言葉を読みたい、聴きたい、感じたい・・・・
不良気取りの兄ちゃんよ、鈍ってんじゃねえぞ!
言葉もナイフも錆びちまうぞっ!



田中知之 氏(Fantastic Plastic Machine)
余りにもマッチョな自意識の先端から、ドクンドクンと溢れ出した生臭い言葉を紡いだのがブコウスキーの文学だとすれば、そんな自意識が力なくダラリと垂れ下がった瞬間に、糸を引きながらこぼれ落ちた女々しい言葉さえも容赦なく収めたのがこの映画である。



鮎川陽子 氏(モデル)
彼の暴力的な言葉が歌詞のように飛び込んで来る度に、
脳みそが凍ってそしてたたき割られた衝撃!自分がみている
世界をもっと極端に、直感的に、ピュアで真実に。
彼が道案内してくれそうだ!



U2ボノ(ミュージシャン)
Bukowski Tribute Song:「ダーティ・デイ」(Album「ZOOROPA」)
ビートの連中と一線を画した彼の作品には、
アイリッシュの俺も夢中になった。

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