「私は映画だ」という名セリフで知られる、イタリアが生んだ20世紀最大の映画監督のひとり、フェデリコ・フェリーニ。2003年は、彼が亡くなって10年。カンヌ映画祭をはじめ、さまざまな場所で、不世出の巨匠を讃えるレトロスペクティヴが編まれています。
アカデミー賞外国語映画賞に輝き、フェリーニの名を世界中に知らしめた初期の名作 『道』や、カンヌ映画祭でパルム・ドールを受賞しイタリア映画の新たな始まりを告げた『甘い生活』…。時代を経て決して古びることのないフェリーニ映画たち。 ロベルト・ベニーニはじめ、ウディ・アレン、マーティン・スコセッシ、そしてローマン・コッポラに多大な影響を与え、今を代表するクリエーターたちを虜にしてきたマエストロ・フェリーニ。
没後10周年を迎えた今年、彼の代表作とフェリーニをめぐるドキュメンタリー作品を集め、フェリーニ映画祭を開催します!

一番好きな映画は? という質問には必ず「道」を挙げています。フェリーニの珠玉 の作品群に改めて触れられるこの機会をとても嬉しく思います。
大沢伸一(音楽家)

フェリーニはすげぇぞ
オダギリジョー(俳優)

“ワンフレーム”で誰が作ったの分かる、
そんな独特なスタイルをもつ映画作家の、ファンだ。
フェリーニは、僕にとっては、そんなアーティストの典型だ。
どの映画も、彼のみなぎる想像力を放射している。
妖しく、印象的で、可笑しくて、セクシーで、心に響く
---いつも魔法のようで“生命”に満ち溢れている。
ローマン・コッポラ(映画監督)

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