『STUDIO』 人間ドラマの輝きと閃きで際立つ『ナョシナル7』。
今月公開の映画で最高に感動した1本!
劇場を出た後、感動で小さな幸せにひたれる。
『フィガロ』 オリヴィエ・グルメが演じる50歳の主人公が個性的で最高だ。
『映画年鑑2001』 小さなカメラでダイナミックな人間描写。
『ナショナル7』に登場するリアリティあふれる人物は限りなく純粋。
『ル・ポワン』 障害者施設がある南フランスのコート・ダジュールの太陽のような 明るさを秘めた『ナショナル7』。キャストも見事だ。
『ポジティフ』
エリック・デロバール
『ナショナル7』は、障害者への私たちの誤った先入観を正してくれると同時にユーモア溢れる笑いと共に障害者と健常者とのハードルを取り払ってくれる。
『ル・フィルム・フランセ』
ソフィー・ダクベール
ベルリン映画祭観客賞、サン・セバスチャン(スペイン)映画祭観客賞受賞、ロンドン映画祭国際映画批評家連盟賞受賞など、各映画祭で話題騒然。
観客批評家の圧倒的に支持された『ナショナル7』。
決して大作ではない『ナショナル7』が50館以上で上映されたのはミラクル!
『リベラシオン』 障害者たちのさまざまな愛。
「障害を背負って生きることは簡単なことじゃない」とジョニー・アリディが大好きな“ラバ”が言っているけれど、全てさらけだした彼らの姿は美しい。
『ナショナル7』が2本目の長編という監督のジャン・ピエール・シナピはタブーとされるテーマに前向きに望んでいる。
『エクラン・ノワール』 『ナショナル7』の成功の一つはプロの俳優たちと障害者たちが出演していること。『ナショナル7』は小さいけれど、とても貴重な宝石。
『クラブ・カルチャー』 この映画に関して批評家の意見は一致していた。
『ナショナル7』を見て感動しない人間はいないだろう。描くことが困難だった身体障害者。彼らが持つ天真爛漫さ、ユーモア溢れる素顔を映し出す。


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