.
"美しく、興味深く、感動的なこの作品を見れば、今まで知らなかった新しい世界へ心が開かれる。"
―「シカゴ・リーダー」M・ブロディ(カナダ)2000年10月6日

"魅力的で、記憶に残り、好奇心を刺激する作品"
―「バラエティ」B・ケリー(カナダ)2000年5月19日

"「落穂拾い」は独特の雰囲気を持ち、楽しく、個性的な作品。非常に個人的な映画で、その映像は息を飲むほど美しい。"
―「ジョージア・ストレート」(カナダ)

"ヴァルダ監督の「落穂拾い」には、生き生きとして豊かな人々が描かれている。これは、監督の強く広い心があってこそ映像になった物だ。監督自身がすばらしい宝のような人である。"
― A・O・スコット「ニューヨークタイムズ」(米)2000年9月30日

"ヴァルダ監督が、記憶に残り、好奇心を刺激する作品を完成させた。規模の大きさに関わらず、これまでほとんど見たり聞いたりされたことのない人々に注目して、観客を新しい世界へと案内する。"
― B・ケリー「バラエティ」(米)2000年5月

"ヴァルダ監督の撮るドキュメンタリーには、いつも特徴がある。わき道にそれたときに見られる物語の楽しみ、個人的なナレーション、映像の美しさ、そして作品に流れる円熟した者の謙虚さである。"
― K・アーミテージ「トロント」(米)2000年9月7日

"昨日、映画祭で2回目にして最後の上映が行われた時点で、「落穂拾い」は観客のお気に入りの作品となっていた。情に訴えたりせず、また不自然に手を加えたりしておらず、観客が気分よく見られる作品だ。"
― M・ネルマン「トロント・スター」2000年9月10日

"「落穂拾い」には思いがけない喜びと、バラエティ豊かな登場人物が満載である。心に残る、魅力あふれる作品。映画ではなかなか見ることができない、個人的な目線で世界を捕らえている。"
―「シカゴ映画祭」(米)2000年9月

"ヴァルダ監督が自画像の部分と客観性との間にうまくバランスをとろうと苦労したことが、はっきりとうかがえる。監督はそれを奇跡的に見事にやってみせた。"
― ジェームズ・カンド「シネマ・スコープ」(米)

"映画好きなら満足すること間違いなし"
―「シカゴ・プログラム」(米)

"構成がうまく、しかも印象的だ。このすばらしいドキュメンタリーは、深い感動を呼ぶ監督の自画像へとしだいに変わる。"
― サミュエル・ブルーメンフェルド「ル モンド」紙(仏)2000年5月18日

"「落穂拾い」は、すばらしい作品だ。非常に感動的で、エンターテイメントであり、しかも政治的でもある。"
― オリビア・デ・ランベルテリエ「エル」(仏)2000年7月10日

"個人の考えや、感情や、意思がぎっしり詰まった作品。私たちの生きている世界と時の流れを描いている。"
― フィリップ・プリアツォ「アデン」(仏)2000年7月5日

"監督の好奇心の強いハチドリのような目は、名もなき普通の人々の中から宝石のようなきらめきを見つけ出す力を持っている。この強烈な個性を持った人々に、私たちは衝撃を受ける。"
― マリーン・ランドロット「テレラマ」(仏)2000年7月5日

"「落穂拾い」はこれまでの監督の作品と同じく、その語り口が見事。"
― マリー・エリザベス・ルーシュ「ル・ヌーボー・シネマ」(仏)2000年7・8月

"「最上の歓び」これは、アニエス・ヴァルダ監督によるナレーションの最後の言葉だ。私たちの心を捕らえて離さないこのドキュメンタリーを見終わって感じるのは、まさに「最上の歓び」である。
思いやりに満ち、さわやかで、風刺が利いており、挑発的で、しかし最後には大きな感動が待っている、この作品は、私たちに歓びと今まで知らなかった世界をもたらしてくれる。"
―「タイムアウト・パリ」(仏)2000年7月12〜18日

"大胆不敵な作品。"
―「パリスコープ」(仏)2000年7月12〜18日

"魅力にあふれ、感動的で、個性的だ。人間への理解と愛情にあふれる美しい作品。"
―「ル パリジェン」(仏)2000年7月6日
Top


Copyright © 2003-2006 ZAZIE FILMS Inc. All Rights Reserved.